■会社の設立の精神■
27才の1人の青年がコンテストに情熱を傾け、幸いにも出場するたびに優勝(世界チャンピオン)するという快挙を成し遂げました。厳しい審査の中から認められたのです。
しかし青年は、もう一方で美容師という仕事の大変さや一人前になるまでの膨大な時間や労力、そして精神面の負担にいつも疑問を感じていました。
「見て覚えろ、やって覚えろ」というのが当たり前の時代です。技術は教えてもらうのではなく、自分から覚えるもの。そんな業界だったのです。"こんな業界はやはりおかしい、これから美容師を目指す人の事を考えたら、このままではいけない、もっと早く、うまく一人前にしてあげなければ!"と、この想いがチャンピオンという会社のスタートです。
美容師という職業に誇りを持ってもらいたい、安心して働きながら夢を実現してほしい、そして美容業界の中で、本気で社員を大切にして「教育・休日・給料・待遇・福利厚生」等の日本一を目指したい!そんな一心で常にチャレンジ精神を持って取り組んでいます。
お客様を大切に思い、スタッフの将来を考え地域社会に貢献できるような会社を目指して設立いたしました。